社会文化研究 第3号
現代システムと社会文化

no03
2000年2月発行
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価格:創刊号~第7号 各500円、 第8号 1,000円、 第9・10・12号 各1,500円、 第11号-17号 1,800円 (各税別)

論説

  • “対話性”の回復と“福祉社会”実現への課題 -福祉の実践と運動におけるジレンマをとおして-
    麓正博
  • イギリス市民社会とボランタリー・セクター -市民事業論序説-
    馬頭忠治
  • 韓国社会文化運動の現在
    吉田正岳
  • 労働者の社会文化活動への時間的制約
    山西万三
  • 行為選択の基盤 -「身の上相談」をデータに-
    池田知加
  • ハーバーマス「討議のデモクラシー」論の位置価
    大西弘子

提起

  • 在外教育施設における異文化理解教育の試み
    大庭三枝
  • 「花岡事件と戦後日本」
    耿碩宇
  • 既成の思考様式を超えて -痴呆性老人の創り出す言葉の可能性-
    新井茂光
  • 「補完」かオルターナティブか -NPOと市民社会-
    重本直利