社会文化学会第17回全国大会
2014/12/6〜7 立教大学・池袋キャンパス
日時 : 2014年12月6日(土)〜7日(日)
会場 : 立教大学 池袋キャンパス 本館(1号館)
大会参加費 : 会員・一般:1,500円 院生・学生:1,000円 1企画特別参加:500円
懇親会費 : 4,000円
◆全体シンポジウム(13:00〜16:00) 会場【1202教室】
テーマ : 市民運動の記録と記憶 ―時代をアーカイブする―
・報告1 市民運動の記録を考える―アーキビストの視点から―
平野 泉(立教大学共生社会研究センター)
・報告2 沖縄・伊江島における平和運動の記録とその保存活動
―阿波根昌鴻資料の保存と公開―
小屋敷 琢己(琉球大学)
・コメント:大門正克(横浜国立大学)
・司会:山嵜雅子(立教大学)
◆総 会 (16:30〜17:30) 会場【1202教室】
◆懇親会 (18:00~ )
会場 【「多国籍創作料理 レッドピーマン」豊島区池袋3-1-2 光文社ビルB1】
12月7日(日)
◆自由論題 (9:30~11:30)
自由論題 セッション1 会場【1101教室】
・報告1 新たな美術教育の理念と方法論 「鑑賞=表現一体化プログラム」実践より
原田 美穂子(横浜国立大学大学院学生)
・報告2 学校の中の「居場所」ができるまで
―都立三宅高校ファッションショー製作現場の参与観察から―
大西 未希(東京大学大学院学生)
・司会:山田 康彦(三重大学)
自由論題 セッション2 会場【1102教室】
・報告1 自衛隊広報のソフト化 ―「萌え」とナショナリズム―
須藤 遙子(愛知県立芸術大学)
・報告2 日本のエンターテイメント産業における日本の芸能プロダクションの独自性
―韓国との比較研究―
カキン オクサナ(お茶の水女子大学大学院学生)
・司会:高山 智樹(北九州市立大学)
自由論題 セッション3 会場【1103教室】
・報告1 南アジア地域における経済発展と政治
―「政治と教育の質」の関連とその現状―
Mohammad Shah Alam(日本大学)
・報告2 分担方式で年次有給休暇を取得するためには何が必要なのか
井草 剛(桜美林大学)
・司会: 高橋 信一(岐阜経済大学)
◆ランチタイム・ラウンドテーブル(11:30〜12:30) ✱昼食をお持ち寄りください。
◆課題研究 (12:30~14:30) 会場【1202教室】
テーマ:現代日本におけるアニメーション産業の実態と再編成
―グローバル社会における文化生産の課題―
・報告1 労働効率と技術・コスト問題 アニメーターの現代
渡部 英雄(湘南工科大学/元東映動画・竜の子プロ)
・報告2 「創造」と「労働」―東映動画株式会社における1970年前後の転換を例に―
木村 智哉(日本学術振興会)
・報告3 アニメ産業におけるグローバリゼーション 生産・消費・流通
玉川 博章(日本大学)
・司会/問題提起:小山 昌宏(愛知淑徳大学/自然医科学研究所)
◆サブシンポジウム(14:45~16:45) 会場【1202教室】
テーマ:3・11後の社会運動と社会文化
・報告1 社会運動2.0は可能か?―韓国人留学生との恊働の実践で考えたこと―
桔川 純子(NPO法人日本希望製作所・東北大学大学院学生)
・報告2 市民が政治に登場するとき―「3・11以後」の可能性―
武田 和夫(板橋茶論・くらしにデモクラシーを@板橋ネットワーク)
・司会和田 悠(立教大学)