社会文化研究 第15号
若者と社会文化
2012年12月発行
バックナンバー(創刊号~第17号まで)の入手を希望する方は、社会文化学会事務局までお申し込み下さい。下記の価格+郵送費(実費)でお分けします。
価格:創刊号~第7号 各500円、第8号 1,000円、第9・10・12号 各1,500円、第11号~17号 1,800円 (各税別)
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特集 若者と社会文化
- 若者について問う問いの角度
平野和弘 - 若者の社会参加のポリティックス
高橋満 - 私たちはどのような「文化」を生きているのか ―「若者」から「支配的文化」を考えるための一視角―
高山智樹 - 「就労」の場で若者の「主体」を立ちあげる ―支配的文化へのもうひとつの抗い方―
児美川孝一郎
論説
- 香里ヶ丘文化会議による地域社会づくり ―一九六〇年代前半の団地における「市民」と市民運動―
和田悠 - 復帰運動の破綻と文化的実践による「沖縄闘争」の持続 ―竹中労の沖縄論を事例として―
大野光明
研究ノート
- 「田舎」の作られ方 ―NHKテレビドラマ『続・遠野物語』に描かれる東北―
熊谷滋子 - 日本におけるカートゥーン・ルネサンスは可能か? ―諷刺精神の衰退にともなう「社会文化」空間の変容―
小山昌宏