社会文化学会第14回全国大会
2011/12/10～11 東洋大学・白山第2キャンパス

12月10日（土）

◆総　会　　（12:30〜14:30）会場　【B210教室】
　

◆全体シンポジウム（15:00〜18:00）会場【B206教室】
　　　
テーマ　：　若者と社会文化
報告１　　若者の社会参加のポリティックス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高橋　満（東北大学）　
報告２　　私たちはどのような「文化」を生きているのか
　　　　　　　—「若者」から「支配的文化」を考えるための一視覚—　
高山智樹（一橋大学）
コメント１　　　　キャリア教育の視点から
児美川孝一郎（法政大学）
コメント２　　　　社会文化研究の視点から
谷　和明（東京外国語大学）
司会：平野和弘（東洋大学）
　
◆懇親会　　（18:30～20:00）

12月11日（日）

◆自由論題　（9:30～11:30）　

セッション１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場　【B208教室】
報告１　　韓国の文化芸術教育運動の事例研究
平野和弘（東洋大学）
報告２　　「新しい公共」の中の「教育」支援
林　美輝（奈良教育大学）
司会：吉田正岳（大阪学院大学）

セッション２　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場　【B209教室】
報告１　　信頼の醸成による合意形成
　　　　　　　—精神障害者施設でのコンフリクト事例からの考察—　　野村恭代（大阪大学大学院）
報告２　　地域社会における投票行為と情報共有における課題
　　　　　　　—ソーシャルメディアを活用した町議会選挙公開討論会の実践からー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中俣保志（香川短期大学）
司会：大関雅弘（四天王寺大学）

セッション３　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場【B210教室】
報告1　　性別役割分業意識の構成要素
　　　－「三歳児神話」についての母親の語りからの再検討—　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　加野泉（名古屋大学大学院）
報告2　　バングラデッシュの社会経済開発と農村社会の特質
SHAH ALAM MOHAMMAD（日本大学大学院）
司会：山嵜雅子（立教大学）

◆ランチタイム・ラウンドテーブル（11:30〜13:00
✱昼食をお持ち寄りください。

　
◆サブシンポ　（13:00～15:00）
会場【B206教室】
テーマ：　諷刺と社会文化　　　
報告１　　諷刺と新聞マンガ
岡部拓哉（新聞マンガ研究）　
報告２　　諷刺精神と社会文化
　　　　　　　—日本におけるカトゥーン・ルネサンスは可能か？—
小山昌弘（東京外国語大学）
鼎談　　諷刺漫画界復興の鍵を模索する
　　　　　　　西田淑子（カートゥニスト／日本漫画協会）、小山昌弘、岡部拓哉
司会：岡部拓哉　
　　　　　　　　　　　

◆課題研究（15:10～17:10） 　　　会場【B206教室】

テーマ：　震災の記録と社会文化　　
報告　　　阪神大震災の記録の継承における問題点と課題
寺田匡宏（歴史研究者）
コメント１　　歴史展示の視点から
山本唯人（東京大空襲・防災資料センター）
コメント２　　日韓文化交流の視点から
桔川純子（日本希望製作所）
司会：和田悠（日本学術振興会特別研究員）