社会文化学会第7回全国大会
2004/11/27~28 日本福祉大学・名古屋キャンパス北館
2004年11月27日(土)・28日(日)
会揚:日本福祉大学・名古屋キャンパス北館
開催校責任者:池谷壽夫
11月27日(土)
全体シンポジウム(13:00~17:00場所8階ABC教室)
司会:桔川純子・中村共一
テーマ:女性労働と性差別一社会文化としてのフェミニズムー
報告1岡谷鋼機にみる女性差別 -差別を是正し人権を回復するために-
藤沢真砂子(岡谷鋼機女性差別裁判原告)
報告2日本社会における労働とジェンダー -特質と背景-
池谷江理子(高知工業高等専門学校)
報告3労働のジェンダー分化と社会福祉
杉本貴代栄(金城学院大学)
■総会(17:15~18:00場所8階ABC教室)
■懇親会(18:30~20:00 大会会場周辺の料理店)
11月28日(日)
自由論題(10:00~12:00)
セッション1(場所8階A教室)
司会:中川秀一(明治大学)
報告1「民衆」と「国民」のあいだ -folkの概念をめぐって-
田渕宗孝(名古屋大学大学院)
報告2消費生活のあり方と環境保全
-地域材による住宅建設と森林保全を中心に-
三原容子(東北公益文科大学)
セッション2(場所8階B教室)
司会:熊谷滋子(静岡大学)
報告1家族を考える -シングル・マザーの視点から-
宮町優子(シングルの会)
報告2男女共同参画行政の現在
度会さち子
セッション3(場所8階C教室)
司会:日暮雅夫(盛岡大学)
報告1
報告2 Chomskyan Concepts of Language and Freedom Revisited
高橋幸雄(盛岡大学)
課題研究A (13:00~14:50 場所8階A教室)
テーマ 文化権の現在
司会:谷和明(東京外語大学)
報告1文化権の現在 -文化芸術振興基本法制定から3年を経て-
小林真理(東京大学)
報告2 名古屋「城山・覚王山地区」の歴史を生かした街づくりについて
高木傭太郎(歴史家)
課題研究B (13:00~14:50)
テーマ 若者と労働
司会:小林清治(大阪外語大学)
報告1若者と労働 -高校生とのかかわりから-
吉田豊(愛知;東山工業高校)
報告2(報告予定)
課題研究C(15:00~16:50場所8階A教室)
テーマ 市民社会とエゴイズム
司会:竹内真澄(桃山学院大学)
報告1市民社会とエゴイズム
大関雅弘(四天王寺国際仏教大学)
報告2「市民社会」への暴力論的視座をめぐる幾つかのこと
清眞人(近畿大学)
課題研究D(15:00~16:50場所8階B教室)
テーマ「冬のソナタ」をめぐって
司会:吉田正岳(大阪学院大学)
報告1「冬のソナタ」の成功要因:送り手の狼狽とオーディエンスの逆襲
-カルチュラル・スタディーズの知見をふまえて-
李百鏑(東京大学大学院)
報告2「冬のソナタ」の構造分析と日本のサブカルチャー受容と解釈
小川直美(大阪経済大学)