現代においては、政治問題をただ政治としてではなく、経済問題をただ経済としてではなく、教育問題をただ教育としてではなく、人間問題をただ人間としてではなく、これらすべてを社会文化として捉える必要に迫られています。
新しい『社会文化空間』の多元的・創造的形成に寄与しうることを目的とした基礎的・学術的な研究討論の場を確保したいと思います。そこでは、専門性を超えた学問の総合性、学際性、そして何よりも文化性があらためて問われることになります
。
『開かれた学会』として、研究者に限らず多くの方々との討議を含めて、社会文化形成の可能性を模索する新しい学術活動を展開する研究団体にしたいと思います。(設立趣意書抜粋)
日時: 2012年2月5日(日) 13:00〜17:00
場所:京都社会文化センター(京都・油小路松原下る)
内容:前回にひきつづき開沼博『「フクシマ」論』の後半部分を検討します。
報告者:小林清治さん(大阪大学)
特集 社会権としての社会文化
・特集にあたって 大関雅弘
・市民セクターの手による新たな地域社会づくり―「窯のひろば」の実践から―
服部悦子
・地域社会における住民活動から社会権を考える 社会権の根拠をめぐって
小木曽洋司
・社会権の根拠をめぐって 吉崎祥司
小特集 韓国併合一〇〇年 ―日韓史と社会連帯の課題―
・小特集にあたって 池谷壽夫
・韓国併合一〇〇年に歴史教育を考える―日韓中学生の「国家の論理」をめぐって― 三橋広夫
・韓国にかんする日本人の思想的課題
水野邦彦
論説
・商品化される自然―価値概念としての「自然」の倫理性をめぐって― 山本恵子
・「聴くこと」の今日的意義―木村敏「あいだ」概念の観点から― 廣田拓
研究ノート
・「知識基盤社会」についての研究―新学習指導要領に登場するまでの経緯と背景― 久保田貢
紹介
・「第二芸術論」のこんにち ―Tさんへ― 篠原三郎
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発売 晃洋書房
日程:2011年12月10日(土)〜11日(日)
会場:東洋大学(白山)
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